カクタスシルクのミニポシェット
モロッコのカクタスシルク糸だけで作られたミニポシェット。
カクタスシルクとは別名で、モロッコの民族衣装の装飾や刺繍に使われるサブラ糸。
リュウゼツランというサボテン科の植物から紡がれるサブラ糸は、細く美しい光沢と色からモロッコのシルクと言われてもおり、カクタスシルクとも呼ばれているのです。
そのカクタスシルクをより束ね、編んで、ひとつひとつ職人の手しごとによって作られた、小さななショルダーバッグです。金具を使わず、ストラップも袋の部分もすべて糸だけで作られておりとても美しくアクセサリーのような小さなバッグです。
使えば使うほどにしっとりと柔らかくなじみ、肌触りは布や革などと違った独特の心地よさがありますし、糸だけのバッグとはいえ想像以上にしっかりと丈夫です。
この心地の良い待ちごこちを他には無い気分のよさ。
片肩にひっかけてキレイめに持つこともできるし、ななめがけしても良い。小さなミニウォレットと、携帯とリップだけいれてさっそうと歩きたくなります。サブバックとして、アクセサリーを身につけるように持つのも○
スパイスゴールドとマラケシュピンクは、今回の限定色となります。サブラ糸はまったく同じ色をオーダーすることができないからです。
同じカクタスシルクのシリーズ、チョーカーやベルトもご用意しております。ぜひ合わせてみてください。
[サイズ]約22㎝×15㎝ マチ約4㎝
※手仕事のためサイズはそれぞれ若干の違いがあります。
[商品特性・注意点]
・職人による手仕事のため、若干のゆがみなどがある場合があります。
・商品画像と、実際の色味が少し異なる場合がございます。