カクタスシルクのチョーカーネックレス。
女性によってひとつひとつ手しごとで作られる作品です。


カクタスシルクと呼ばれるこの繊維は正しい名を「サブラ」といい、サボテンに似た植物「リュウゼツラン」の一種から取れる植物性の繊維から紡がれる糸のことです。まるでシルクのような光沢感で品のある美しさと美しい発色が特徴です。


めまいがしそうなほどのたくさんある色の中から３色を選び作ってもらいました。
こちらは美しい港町、エッサウィラをイメージして２トーンのブルーとホワイトシルバーを組み合わせました。
長さはチョーカーとして首にそい、二重にして腕につければ
ブレスレットになる長さにしています。
留め具のところまでカクタスシルクで丁寧に包み編まれていて、
肌に違和感なく馴染む作りです。
留め具のフックの部分が動くのでしっかり固定ができます。

［モロッコの暮らしと手しごと］では、ノンメタルアクセサリー（金属を使っていない）にこだわり提案しております。金属アレルギーの方でも安心して使っていただけます。


［サイズ］留め具を含めた長さ約40㎝

※コットンの袋が付きます。