大きすぎるカゴのサークルバッグ
椰子で編みあげた大きなサークルバッグ
大きすぎるこのサイズ感と小さな持ち手のバランスがグッときて買い付けました。
アトラス(山岳部)に住むベルベル人が、その昔日常的に使っていたタイプのもので、その中でも一番大きなものです。一般的な箱型などのかごと比べて、これは中身が見えないのが特徴で、中のものが見られたくない時はこのタイプを使っていたとのこと。
と、たぶんそれは半分ジョークだと思うのですが部屋の収納として使う場合も布などを被せなくても中身が見えないのはいいかもしれないですね。
手に持った時の、大きすぎるアンバランスな感じがとてもいいです。
食材の買い出しのマルシェバッグとしても、キャンプやピクニックなどのアウトドアの道具入れとしても使えそう。部屋のインテリア収納としては他のカゴと組み合わせも素敵です。
潰したりたたんだりしても大丈夫なしなやかな作り。
見た目の大きさより軽く感じます。
[素材]モロッコ椰子
[サイズ]横直径48cm位 縦直径52cm位 幅14cm位 持ち手27cm位
※手しごと品のため大きさには個体差がありますので参考程度にお願いします。